
産業廃棄物収集運搬業の許可を取得したいと考えたとき、まず悩むのが「申請は自分でできるのか?それとも専門家に依頼すべきか?」という点です。
結論から言えば、申請は自分でも可能です。
ただし、専門的な知識や手続きに関する正確な理解が必要になります。
本記事では、「産業廃棄物収集運搬業の許可申請」を自分で行う場合と、行政書士などの専門家に依頼する場合とを比較し、それぞれのメリット・デメリット、費用や時間の目安について詳しく解説します。
産業廃棄物収集運搬業 許可申請とは?
産業廃棄物を他人から委託されて運搬するには、都道府県知事(または政令市長)からの「収集運搬業」の許可が必要です。
許可には大きく分けて以下の2種類があります:
- 積替え保管を含まない収集運搬業許可
- 積替え保管を含む収集運搬業許可
取得には、講習の受講、必要書類の準備、申請書の提出など、複数のステップを踏む必要があります。
許可申請は自分でできる?
答えは 「はい、自分でも可能です」。
ただし、手続きには専門用語が多く、書類も非常に細かく求められます。
特に法人の場合は、定款・登記簿謄本・財務諸表など、整合性の取れた書類を準備する必要があります。
許可申請を自分で行う場合の流れと注意点
手続きの流れ
- 講習会の受講・修了証の取得(必須)
- 必要書類の収集
- 申請書類の作成
- 提出
- 審査(1~2ヶ月程度)
- 許可証の交付
注意点
- 書類の記載ミスや不足があると、審査が止まる、または不許可になることも。
- 財務内容のチェックが厳しく、赤字決算などは要注意。
- 各自治体で様式やルールが微妙に異なる。
自分でやる場合の費用
- 講習費:約20,000円~30,000円
- 申請手数料:81,000円(新規、積替え保管なし)
- その他:交通費・資料作成の印刷費等
行政書士などの専門家に依頼する場合
行政書士は、許認可申請のプロフェッショナルです。
経験豊富な専門家に任せることで、申請のミスを防ぎ、スムーズな取得が期待できます。
メリット
- 書類の準備・作成・提出まですべて代行
- 審査を意識した書類作成で通過率が高い
- 最新の法改正や自治体対応にも精通
デメリット
- 費用が高め(5万~15万円前後+実費)
- 業者によって対応や価格にバラつきがある
こんな方にはこの方法がおすすめ
- 自分で申請するのが向いている人
- 起業初期でコストを抑えたい
- 書類作成が苦でない
- 地元自治体とのやり取りに慣れている
- 行政書士に依頼すべき人
- 忙しくて時間が取れない
- 許可取得の成功率を最優先したい
- 複数都道府県への申請を同時に行いたい
まとめ
産業廃棄物収集運搬業の許可申請は、自分でも可能ですが、相応の知識と時間が求められます。
失敗リスクや手間を考えると、行政書士の活用も十分に検討すべき選択肢です。
それぞれの方法にメリット・デメリットがありますので、ご自身の状況にあわせて最適な手段を選びましょう。
料 金
ご依頼の流れ
- Flow -
お問い合わせ
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ヒアリング
お電話、zoom、 LINEなどで担当者がお客様のご要望や許可の要件などを無料診断いたします。
ご提案・お見積り
ヒアリングの内容をもとに、お客様にあったベストなプランのご提案とお見積りを作成いたします。
ご契約・ご依頼
上記のご提案にご納得いただきましたら正式なご依頼となります。
ご入金
お見積り額に基づき請求書を発行いたします。着手時のお支払いをお願いしております。
許可申請のための書類収集および書類作成
ご依頼いただいたプラン内容にて業務を実施いたします。
許可、お手続き完了
新規許可の場合、申請後60日程度で許可が取得できます。
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